
こんにちは。後藤です。
最近、RYUKOでは仕上げのときに、バーデンスのトリートメントを手に取って馴染ませます。
「それ、スタイリングにも使えるんですか?」と驚かれる方が多いんです。
実はそう。バーデンスのトリートメントは、お風呂場だけのものではないんですよ。
髪にもスッとなじみ、自然なツヤとまとまりを出してくれるんです。
今日は、RYUKOで使用している、「バーデンスのトリートメントをお風呂場の外でも使う方法」をちょっとした豆知識としてご紹介します。
トリートメントをスタイリング剤として使う理由
・髪をスタイリングしながら同時に保湿できる
・一日中しっとり感が続く
・一日中髪についていても安全
・余分なスタイリング剤を使わなくても髪が整う
なぜそんな使い方ができるのかと言うと、、、
それは、バーデンスのトリートメントに含まれるレシチンポリマーという保護成分のおかげです。
頭皮の保湿も出来るように作られていて、肌に刺激がない分子構造になっています。
この成分は、髪の表面に“うるおいの膜”をつくり、乾いた髪にもなめらかになじみます。
だから、スタイリング剤のように使ってもベタつかず、自然な仕上がりになるんです。
特に乾燥が気になるこれからの季節には、少量を手のひらでよく伸ばしてなじませるだけ。
すると、髪の表面がしっとり落ち着き、自然なツヤが戻ります。
「トリートメントの使用方法」
① 朝のスタイリングに
手のひらにほんの少し(小指の先ぐらい)を伸ばし、毛先に軽くなじませます。
静電気や広がりが抑えられ、まとまりのあるツヤ髪に。
② ドライヤー前の保護に
タオルドライ後に少量つけて乾かすと、熱による乾燥ダメージを防げます。
指通りがなめらかになり、ツヤが長持ちします。
③ リペアエッセンスとのブレンド
乾燥が強い時期は、リペアエッセンスと1:1で混ぜて使うとよりしっとり。
重くならず、柔らかく仕上がります。
この割合は好みを見つけてみてください。
ちなみに私は2:1ほどの割合でリペアエッセンス多めです。
バーデンスのトリートメントは“お風呂でのケア”ではなく、日中の髪を守り、整えるケア剤としても使えるんです。
朝や乾かす前のひと手間で夕方までツヤとうるおいが続くきます。
乾燥する季節、髪が落ち着くだけで、印象もぐっと変わります。
“スタイリングしながらケアする”という発想で、日常の髪がより扱いやすくなるはずです。
まずは、トリートメントを少しだけ小分けにして洗面台に置いてみましょう。
朝、髪を整えるときに毛先にほんの少しつけてみるだけ。
それだけで、手触りの違いに気づくはずです。
PS
バーデンスのトリートメントは身体にも使えます。
これからの季節、ひじ・かかと・スネなどにも保湿クリームとしても使用してみてください。
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